子供の便秘の原因
子供はちょっとしたことでも便秘になることがありますが、
便秘だけで病院に行く必要があるようなことはあまりありません。
子供の便秘は正しい習慣・食生活で治していくことを考えましょう。
子供が便秘かどうかは、便の硬さである程度判断できます。
便は健康でも毎日出ないこともあります。
3~4日に1回しか便が出なくても、便の硬さがやわらかくお腹が張って痛い、
という症状がなければ特に問題はないでしょう。
逆にお腹が張ったり痛がるようであれば、処置をしてあげる必要があります。
排便のときに肛門が切れて痛がるのも便秘のためと考えられます。
子供の便秘解消法
子供の便秘改善のために、食物繊維の多い野菜や根菜、海藻類を多く食べさせましょう。
水分をたっぷり与えるようにしましょう。
また糖分には便をやわらかくする作用がありますので、
マルツエキスや果汁・砂糖水などを摂るのも良いでしょう。
食べ物では、食物繊維の多い野菜や根菜、海藻類を多く食べさせましょう。
子供の便秘の時にできる手当ては、文字通りお母さんの手をお腹に当ててなでてあげることです。
腸の中を便が進む向きが「の」の字なので、お母さんから見て時計回りになでてあげます。
家庭で出来る最後の手段としては、イチジク浣腸があります。
これはグリセリンという便をやわらかくする液体を肛門から入れるものです。
年齢によって使う量が違うので、薬局で購入する場合年齢を必ず伝えてください。
上に書いたような対処をしているのに、何度も浣腸を使わなくてはならないような場合には、
医療機関で内服薬を処方してもらう方がいいでしょう。
また、肛門が切れて出血している、嘔吐したり、強い腹痛があるような場合は、
必ず病院に行き、医師に診断してもらいましょう。

